テキストサイズ

隣の家の子犬さん

第6章 ドキドキの日々

ちょっと急ぎで仕事場に向かう。

すると、

「雅紀!」

見ると、

雅紀「翔!」

翔が歩いていた。

雅紀「もしかして智さん?」

翔「まあね。朝帰りにコンビニ寄ったの。雅紀はどうだったの?」

俺は翔に話す。

翔「よかったな。幸せになれよ?」

雅紀「うん!翔、これからお友達として仲良くしていいかな…?」

翔「もちろん。」

雅紀「ありがとう!あっ、仕事!また連絡するね!」

翔「じゃあね〜」

俺は翔と別れ仕事場に向かった。

雅紀「ふぅ〜…ギリギリセーフ。」

智「おはよう〜相葉ちゃん。ギリギリだね〜」

智さんはエプロンをしながら言った。

智「まあ、俺も今来たところだったけどね?」

智さんもギリギリだったってこと?

あっ、さっき翔が…

色々あったんだな〜…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ