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隣の家の子犬さん

第7章 運命を変えて

俺は服を上に捲った。

和也「ぁ…っ…」

二宮君はちょっと不安そうな顔をする。

雅紀「怖い…?」

二宮君は小さく頷いた。

雅紀「怖くなったら全力で抵抗してね…?蹴ったり殴ったりして…全然大丈夫だから…でもできれば…」

和也「できれば…?」

雅紀「最後まで…重ねたいな…」

思わず本音を言ってしまう俺…

二宮君は相手にやられることに恐怖を感じているのに…

やっぱりまだ…

そこまでは早いかな…?

和也「いいよ…」

雅紀「えっ…?」

和也「雅紀の好きなようにして…俺が嫌だって言っても重ねてて…」

雅紀「和…」

二宮君は人差し指を俺の唇に立たせた。

和也「心配しないで。だから何も言わないでやって…?雅紀…」

俺は頷いて二宮君の服を脱がし自分の服を脱いだ…

胸がドキドキして…

緊張しちゃう…

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