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隣の家の子犬さん

第9章 守りたい…

雅紀「んぅ〜…」

朝になり俺は起きて準備をする。

雅紀「いい天気〜」

俺は体を伸ばしてコーヒーを淹れる。

ご飯を食べ片付け仕事に向かった。

智「相葉ちゃん〜おはよう〜」

雅紀「おはよう〜!」

智さんは幸せそうだな〜…

翔と上手くいってるのかな?

俺たちは何時ものように仕事を始めた。

本棚の整理をしていると一人のお客さんが来た。

雅紀 「いらっしゃいま…」

目の前にいたのは、

雅紀「か…和…」

和也「あれ?雅紀。ここで働いてんの?」

まさか二宮君が…

和也「雅紀が紹介してくれた本見たくて。まさか雅紀がここの書店で働いてるなんて思わなかったよ。」

うぅ〜…なんか緊張しちゃうよ〜…

俺は二宮君に紹介した本まで案内した。

和也「あっ、これだ。これ買うね?」

雅紀「ありがとうございます。」

お客さんだしお礼を言わないと…

すると二宮君はニコッと笑った。

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