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クソオタクはクソビッチには勝てなかった。

第1章 出逢い

「ねーねー、あの人かっこよくない?」







「ほんとだ♡どこの中学の人かなぁ」









「同じクラスになるといいなぁ」











「彼女いるのかなぁ、、?」















周りをみても男はいない。






きっと俺のことを言ってくれているのだろう。







中学のときとは大違いだ。 それだけ俺、変われたってことかな……。













「えっと、俺のクラスは〜……」











門を入ってすぐ左側に、クラス表が飾ってある。











「あった!C組か…。全然知らない人ばっかりだからなぁ…。友達…中学でもいたのかいないのか微妙なところだったのに、できるかな。。。」











や!でも俺は変わったんだ!

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