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妄想ちゅー

第2章 えすえむ



眠りから覚めた女わ
ダブルベッドの柵に両手両足を
鎖で繋がれ大の字になっていた

女「.....ん?な...に?」

自分が裸だということに気がつき
両手両足の鎖に恐怖を覚えた

見覚えのないコンクリートの一室

薄暗い灯りに真ん中にベッド

足音と共に知らない男の顔が近づく

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