
恋と一緒に想うまで…
第12章 進路と誕生日
今日は放課後何もなくて久しぶりに和と一緒に帰れる。
二人で歩きながら話してると、
和也「雅紀の誕生日っていつだっけ?」
雅紀「12月24日だよ。」
ちょうど1ヶ月半後くらいかな?
雅紀「その頃には進路決まっていたいな〜…」
大学受験まで1ヶ月だし…
和也「じゃあ受験のお祝いと誕生日のお祝いもしてやるよ。」
雅紀「受かったらね?」
和也「雅紀ならいけるだろ。」
話しているともう自分の家に着いてしまった。
雅紀「早いな…」
和也「雅紀。」
和はチュッとキスをした。
和也「夜、寝る前に電話しろよ?」
雅紀「うん…」
和也「じゃあな。」
俺は和が見えなくなるまで見送った。
かっこいいな…和…
誰が惚れてもおかしくないよ…
二人で歩きながら話してると、
和也「雅紀の誕生日っていつだっけ?」
雅紀「12月24日だよ。」
ちょうど1ヶ月半後くらいかな?
雅紀「その頃には進路決まっていたいな〜…」
大学受験まで1ヶ月だし…
和也「じゃあ受験のお祝いと誕生日のお祝いもしてやるよ。」
雅紀「受かったらね?」
和也「雅紀ならいけるだろ。」
話しているともう自分の家に着いてしまった。
雅紀「早いな…」
和也「雅紀。」
和はチュッとキスをした。
和也「夜、寝る前に電話しろよ?」
雅紀「うん…」
和也「じゃあな。」
俺は和が見えなくなるまで見送った。
かっこいいな…和…
誰が惚れてもおかしくないよ…
