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恋と一緒に想うまで…

第13章 ドキドキイベント

それから和はチョコを食べていた。

俺はソファーで和に後ろから抱きしめられながらチョコを食べさせてもらったりした。

和也「美味い?」

耳元で囁かれて体が反対した…

雅紀「う…うん…美味しいよ…?」

俺は後ろを向きながら言う。

雅紀「ぁ…っ…」

和に耳元でそっと吐息をかけられた。

和也「本当は今すぐにでも雅紀が食べたい…」

雅紀「ぁ…っ…ん…っ…」

敏感になっている耳は囁かれただけで反対してしまう…

雅紀「ぁ…っ…やぁ…」

和也「やめてほしい?」

和は意地悪に聞いてきた…

雅紀「やめないで…」

すると耳元で、

和也「好きだよ雅紀…」

雅紀「んんっ…ぁ…っ…」

囁かれて力が抜けていく俺を支えながら優しく責められた。

雅紀「はぁ…っ…あんっ…」

自分の出す声にびっくりして思わず口を抑えた…

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