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和の指が俺の耳に触れた。

和也「雅紀はピアスしてないんだっけ？」

雅紀「うん…でも和からもらったピアスはポケットに入れてるよ…？」

和也「持っててくれてたんだ。よかった。」

和はチュッと耳にキスして優しく舐める。

雅紀「ぁ…っ…ん…っ…はぁ…っ…」

顔を横に向けると戻されてしまった。

和也「顔見せて。」

雅紀「恥ずかしい…」

和也「俺しか見てない。」

雅紀「あぁっ…だめ…あんっ…」

和の手が胸の突起に触れ声が出る…

和也「ここも弱いよな。」

チュッとキスをすると口に含まれた。

雅紀「はぁ…っ…あんっ…んんっ…」

気持ちよさに思わず声が…

雅紀「はぁ…っ…和…あぁっ…」

和也「好きだよ雅紀。」

雅紀「俺も…和…」

俺は腕に少し力を入れて抱きつき、

雅紀「キスして…」

和にお願いをするとニコッと笑ってキスしてくれた…