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恋と一緒に想うまで…

第2章 探して見つけて

そして新学期。

入学式も無事に終わり新学期が始まる。

俺は学校に向かう。

生徒玄関に新しいクラス表が貼られている。

雅紀「俺は…見えない…」

人が多くいて見えない…

潤「よっ、雅紀。おはよう。」

雅紀「潤!おはよう!」

潤「今年も同じクラスだよ。」

雅紀「本当に⁉︎ よかった〜!潤がいれば安心するよ〜」

潤「それはどうも。教室行くか。」

雅紀「うん!」

俺たちは新しい教室に行った。

俺は席が一番前。

潤は窓側2列のの席だ。

「おっ、潤!雅紀!同じクラスじゃん!」

潤「おう。」

俺は潤のおかげで友達がいっぱい出来た感じだ。

雅紀「先生誰だろうな〜」

「多分今年も大野だぜ?」

すると、

「みんな〜席について〜」

見ると大野先生が教室に入ってきた。

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