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誘惑のサンタクロース

第5章 その後☆




「紅里、昼間からエロすぎ・・・」



そう言いながら口づけを落とす。



「星弥くんの、せいだもん・・・」




あんなにいじわるするからっ!





星弥くんは処理を済ませると

わたしの腕を引き

ソファーに二人で座った。




「さっきの話の続き、しよっか?」


後ろからだっこされ

耳元で囁くように言う彼。




「なんであの星座だったかってやつ?」


「うん、別にもう聞きたくない?」


「聞きたい!」








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