まなかなかなかの…
第3章 2015年05月27日(水) ちょこーっとの呟き
あたし…すぐ影響されちゃって、ほんとダメだね。
もう色んなこと考えて、ぐるぐるしてる。
弱いなぁ(苦笑)
JUMPさんへの熱。
それを他のモノへ移せれば良いのにって、ここ最近ずっと思ってた。
まなかは戦いの準備をしなきゃいけないのに、全くやる気が出なくて、集中力が出なくて、努力ができなかったから。
でもその熱、どっかいっちゃった。
影響されると毎回起こることだから、少し経てば、眠ってしまえば、元通りになるとは分かっているんだけど。
今のままじゃ戦いに勝てないから、これを機に熱を別の方へと毎回思うんだけど、うまくいかない。
焦りはあるのに、それをやる気へ、集中力へ、努力へ、繋げられない。
期待されている、まなかの努力した結果。
今までからは考えられない程の酷い結果が出ることを、まなかは大体予想できている。
それこそ、努力した成果を出した後、丸1日ぐらいは引きずってたけれど。
今はもう平気で。
それよりも2人の反応が怖いんだ。
けれど不思議だね。
何とでもなれって思ってる自分がいる。
この数年間、自由にさせてもらったから。
怒るなら怒れば良い。
逃げた場所に戻れでも、みんなが努力してる場に行けでも、携帯解約しろでも、自分で考えろでも、何でも言いつけて欲しい。
壊しちゃって。
全てぐちゃぐちゃにして。
心が死んじゃうぐらい、なくなっちゃうぐらい、まなかを責めて否定して欲しいの。
もうね…どこかに、終わりにしたい気持ちがあるんだ。
あの人しか見えてなくて、もっとあの人との時間が欲しくて、できた自由な時間を。
今までもこれからもあの選択に後悔はしないけど、まなかはこの数年で、何十年分もの自由を使い果たした気がするから。
夢の時間はおしまいにしたい。
と思う一方で。
この数年が悪い夢であって欲しい、そしてその夢が覚めないで欲しいと、願う自分がいる。
現実を見たくない。
みんながいなくなったなんて…ただの夢であって欲しいの。
でも本当はちゃんと分かってる。
最初から分かってた。
現実逃避してただけ。
楽しい人生を送りたかったから。
この数年が、人生で1番楽しい時間になると思ったから。
でもね。そろそろ本当にヤバい。
ちゃんとしないと。
だから…。
2週間後、現実の世界に戻ろうと思ってる。