無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

自分ってツンデレだったんだなぁ。
最近、好きな人と顔を合わせる度に思うことです。

周りに知り合いがいたり、話し始めてすぐだったりすると、ツンツン、素っ気なくしちゃう。

でも、人が周りにたくさんいても知り合いは近くにいなさそうで、その中で彼と長期間会話をしていると、徐々にデレデレ、よく笑っている自覚がある。

察しのいい人には好意がバレてそうで怖いです。苦笑

この前、共通の友達（男）には、二人って付き合っているのかと尋ねられましたからね。

まぁそれは、わたしがいつも一緒にいる友達（女）が一週間お休みしていて、そのとき彼がいつも以上に話しかけてくれたから、よく一緒にいた、、っていう場面を見て勘違いされただけなんですけれども。

それに、元々彼は二年前からよく話す友達だったため特別気を許している相手で、他の人と話すときとは違う話し方というか、素が出てしまっているというか、、なのも、確かではありますからね。仕方がない。笑

もしかしたら彼にもバレているかもしれない、と思わなくもありませんし。。

でも彼と長く話したのは2週間くらい前が最後なのですが、そのときは1ヶ月前に別れた元カノさんにまだ未練があると話していました。

話を聞いていると復縁も有り得そうな状況なのかなと感じ、少しショックも受けました。

でも、この想いは叶わなくてもいい、と思っている自分もいますしね。。

このまま距離の近い女友達でいられるのなら、そっちの方が得な気がして。

まぁこんなに長期間片思いをするのも最近なかったことなので、半分楽しくて、少し辛くて、少し切なくて、少し心臓が痛い。そんな感じです。

恋は今後の展開の予測が難しいのも面白い点ですよね。

特に彼はわたしの予想を裏切ってくる。

わたしと同じく気分屋なところがあるのか、全く読めない。

そういうところも含めて好きになったんだろうなと客観的に見て思うと、物凄くしっくりくるから驚きです。

わたし、漫画でもアニメでもゲームでも、タイプは違えどミステリアスといわれている人を推しにすることが多いもんなぁ。。笑