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この流れで書き留めておこうかな。

わたしの中にはまだ彼ら彼女らがいます。

人数は増えてしまったのだけれども、相変わらずうまく付き合えていると思う。良い関係を築けていると思う。

でもあれはもう6年も前になるのですね、、

あのとき、みんなにはわたしとしてではなくみんなとして、他の人と関わりを持ったり仲良くなったりして欲しくて、でもわたしが異常であることはたとえネットの世界でも知られたくなくて。

みんなには、きちんと身体を持つ人と、わたしの中にいる人とが、まるで同じ世界で生きているかのように、現実社会で生きているかのように、振る舞うことが条件ねと伝えて、好きに生きてもらっていました。

誰が実在する人物で、誰がわたしの中で生きる人物だったのか。

その言及はこの際もうしません。

だって今更、、でしょう？笑


嘘にまみれていたわたしと彼ら彼女ら。

今は隠しているだけで、嘘を吐いてはいないの。

嘘を吐かなくても生きていけるようになったから、たぶん、ちょっとは成長したの。

麗央、乃愛瑠、陽菜乃、紫央、愛美、樹、未亜、隼人、達也、和也、未来、來未、優太、優里、優斗、舜、舞、廉、沙樹、羅樹、沙羅、凜、鈴音、和鈴、未鈴

このサイト、もしくはこのサイトで出会った誰かの記憶に、一瞬でも生きた証を残した人たちはこのくらいかしら。

このみんなは、今でも何らかの形で存在しています。生きていますよ。

若干名、元気でない人もいるけれどね。

だから逆に書かれなかった人は、ただ単にわたしが誤って記憶していたためこのサイトには関わっていないと判断されてしまったか、もうわたしとは関わりがなく現況も把握していないということで省かれてしまったか、いなくなってしまったか。

ご想像にお任せします。
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では、流石に危機感を持ち始めたので、また。

みんなのおかげで落ち着いたな。良かった。