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まなかなかなかの…

第7章 2018年08月12日(日) 日記再開!やる気が出ない日々…

若干、昨日の続きにはなるんだけど。

わたし自身を、あまり作ってもないし偽ってもないわたしを、わたしの中にいる誰かじゃなくてわたしを、好きって言ってくれる人がいると、、

信じられないというか。

裏があるんじゃないか、利用されているんじゃないか、遊ばれているんじゃないか、って思っちゃう。


この前も、わたしの恋愛対象は男女両方だってことを知った上で、わたしに恋愛感情を抱いてくれた女性がいてね。

良い人だったのよ。

わたしの仲の良い友人の友人で、本人に拒否されたら素直に引き下がるし性的少数者だってことは知らなかったことにして他人に戻るから、だから知り合いのレズかバイの女性に紹介していいか聞いてくれる?って言うような人。

だからちょっと変わった人ではあったのかな。

仲の良い友人にそのことを伝えられて、暫く恋人がいないから出会いを求めているらしいよとも付け加えられて、さすがに連絡先を教えるのは怖かったから名前も教えぬままカフェで3人で会ったのが最初だったんだけど、、

結局 別れ際には名前も連絡先も教えて、ただお互い何があっても性的少数者であることは秘密にすることって約束をしてね。


自分に向けられる感情にわりと敏感なわたしは、会った日には感じられなかった恋愛感情を含んだ好意が、LINEで話していくうちに徐々に感じ取れるようになっていることに気がついて。

でもわたしに好意を抱くなんて、もしかして良い人そうに見せる演技をしているだけで、ほんとうは悪い人なのかな。

それともわたしが自分を良く見せようと無意識に演技をしちゃっているのかな。

それって、実はわたしも好意を抱いているってこと?それとも、素を見せるに値しないと判断しているってこと?

、、みたいな感じにグルグル考えちゃって。


結局、あまり人を信じられないわたしは、自分から好きにならない限り恋愛はできないことを思い知って、悲しくなってその女性とは終わりにしました。

自分が片思いをして初めて恋を始められる

って、なにかの作品のタイトルやテーマになりそうな文だけど、、

あまり出会いのないわたしは、きっとまた当分、恋とか愛とかとは無縁の生活を送ることになるんだろうなと思って、やっぱり寂しくなっちゃった。

新しいセフレさんでも探そうかな、、苦笑

最近、無性にキスしたくなるときが多いんだよね。

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