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まなかなかなかの…

第8章 2019年4月19日(金) 孤独感と寂しさと満たされなさと

やーーっと、今週セフレさんと会えるんだー

ほんっと今年は忙しかった、大変だった

一つひとつのことが大きくて重たいの

直前まで予定が入るか否かわからない日がほとんどでね

同じコミュニティにいて同じような生活リズムで生活してる人じゃないと、先の約束もできないっていう

今月、今年がんばっていたことが立て続けに三つおしまいを迎えて、もうクリスマスだし年末だし休暇入るしってことで、年明けまでは個人でがんばれ的な

そんな感じに突入しつつあるから、やっと予定立てられたの

もう、、まだ気は抜けないんだけど、なんなら今日も夜ふかしするか早起きするかしてやらなくちゃいけないことがあるんだけど、わたしがんばったぁ

おつかれ自分って感じ

あーでも友達みんなでお酒飲んで騒ぎたかったなー

残念ながら今年はその予定ないからなー

今の楽しみは、そのセフレさんと会うのもそうなんだけど、前好きだった人と久々に話す機会がありそうなんだよね

もしかしたら挨拶とダルいねーくらいで終わるかもだけど

もう今は完璧に好きじゃないのよ?でも久々に片思いをしてそのまま何もなく、、でもないけど、二人で飲んだりホテル行ったりはしたけど、でもふられたとか嫌いになったなられたとかで終わった人ではないから、誰にも言わず自分の中だけで勝手に好きになって勝手に諦めた相手だから、やっぱり話すと楽しいな話せるの嬉しいなって思うから、楽しみなの

なんか、もう好きになられること絶対にないし、自分も好きになること絶対になくて、なのに気を許せて自分をさらけ出せるから、楽っていうのもある

好きになることが絶対にないっていうのは、わたしが彼を好きでいるのを諦めた後ね、彼が普通に仲いいくらいの男友達と、周りにたくさん人がいてざわざわしてて誰が聞いてるか分からないような中で、声を潜めたりせずに軽い感じで性的な話をしていて、それを例に漏れずわたしも聞いちゃって、「あぁこういう面もあったんだな」ってがっかりしたの

なんか、そういうことしてる友達を見て「やばいね」って苦笑してるところしかわたしは知らなかったから

そういう変に冷めてたり実は毒持ってたりするところが一緒だなって思ってたから

もしかしたらあれは人付き合いの一環で、ただ相手に合わせただけかもしれないけど、でも諦めて正解だったって思ったのはそれが初めてだったんだー

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