元風嬢、でも良いじゃない。
第5章 お水、売ります。
それから私は仕事を辞める決心をした。
あれからお客さんもあまり増えていなかったし、
ダラダラと続ける理由もなかった。
ただ他の仕事より少しだけ良い収入を得て
色んな人に迷惑をかけ
自分の体も蝕み続け
この仕事を続ける意味もあまりないと感じた。
サトシに伝えると、少し嬉しそうだった。
何も言わなかったけど、やはり心配していたのかもしれない。
+++++++++++++++
キャバのお客さんで特筆するような方は居ませんでした。
皆サラリーマン。普通の人。
なので、書きませんでした。
あれからお客さんもあまり増えていなかったし、
ダラダラと続ける理由もなかった。
ただ他の仕事より少しだけ良い収入を得て
色んな人に迷惑をかけ
自分の体も蝕み続け
この仕事を続ける意味もあまりないと感じた。
サトシに伝えると、少し嬉しそうだった。
何も言わなかったけど、やはり心配していたのかもしれない。
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キャバのお客さんで特筆するような方は居ませんでした。
皆サラリーマン。普通の人。
なので、書きませんでした。