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元風嬢、でも良いじゃない。

第6章 逸れてみる?ヤってみる?

『はじめましてー。』






小汚いお店で対応してくれた人は

店長だった。

彼に未経験者だと伝えると、

一通りの説明を受けた。




お店の形態。

実際に自分が行うサービスの内容。

バック料金。

顔出しの有無。








ここに来て緊張が襲ってきた。




心臓が飛び出そうだった。





円光と違う、仕事だ。

覚えることがたくさんある。

部屋に入ってからのことから

時間の話

シャワーの事やらプレイの事。




『多分、説明されてもよくわからないだろうから。うち講習はないから!わかんない時は、お客さんに聞いちゃおう!』

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