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元風嬢、でも良いじゃない。

第7章 健全なバイト?健全なバイト仲間?

この前の事は一度の過ちだと、
心を入れ替えて、
派遣のバイトでお小遣いを稼ぐ事に決めた。

沢山のお金が入ってくるわけではない。

お金は無くとも、サトシとは仲良く過ごしていた。

豪華ではないけど、
デートもしていたしマメな彼は毎月お祝いもしてくれていた。


事あるごとに、小さなプレゼントを贈り合ったり、食事をしにいったり。


幸せな生活を暮らしていた。

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