元風嬢、でも良いじゃない。
第5章 お水、売ります。
誕生日は、石井さんおすすめのパブのようなお店に行った。
お店に入ると瀬川さんと他に2人先にいた。
『セナちゃーん。久しぶりじゃーん。ゲンキー?今はなにしてるのー?』
矢継ぎ早に瀬川さんは質問してきた。
『皆遅刻だよー。罰金罰金。主役はいいけどねー。あ、お誕生日おめでとうございますー』
答える間も与えずひたすらしゃべり続ける彼。
そして私にパンパンのコンビニの袋をくれた。
『女の子は何が好きかよくわからないからねー。でも、セナちゃんいつも仕事中これ食べてたからー。』
お礼を言って中身を見ると、袋いっぱいにグミが入っていた。
毎日毎日、仕事の日はグミと飲み物を買っていた。
瀬川さんはそれを覚えていて、途中のコンビニにあるグミを一つずつ買ってきてくれたらしい。
お店に入ると瀬川さんと他に2人先にいた。
『セナちゃーん。久しぶりじゃーん。ゲンキー?今はなにしてるのー?』
矢継ぎ早に瀬川さんは質問してきた。
『皆遅刻だよー。罰金罰金。主役はいいけどねー。あ、お誕生日おめでとうございますー』
答える間も与えずひたすらしゃべり続ける彼。
そして私にパンパンのコンビニの袋をくれた。
『女の子は何が好きかよくわからないからねー。でも、セナちゃんいつも仕事中これ食べてたからー。』
お礼を言って中身を見ると、袋いっぱいにグミが入っていた。
毎日毎日、仕事の日はグミと飲み物を買っていた。
瀬川さんはそれを覚えていて、途中のコンビニにあるグミを一つずつ買ってきてくれたらしい。
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