
Bitter sweetな関係【短編集】
第3章 M×N♡
「んっ…なんで…ッ」
「俺のぼせそうだわ笑」
「…」
こ、この野郎…
なんて反抗したいところだが俺にそんな余裕ない。
「和?ベッド行こうか?」
そう言って俺を裸のままベッドへ連れていく潤くん。
「ちょ、恥ずかしいって…」
中心から汁を垂らしている自身
イキたくて仕方ない。
「ふふ、和?キツそうだね?」
「んぅッ…意地悪言わないでイカせて…?」
「自分でシてよ。俺の前でイキなよ」
「そ…それは…ッ」
ほんとに意地悪。
けど…もう…限界
潤くんが俺をまじまじと見る
それにさえ興奮を覚えて
「ッはぁ…んっ…」
俺は自身に手をかけて
上下に扱き始めた。
