テキストサイズ

Bitter sweetな関係【短編集】

第4章 N×A♡








「まさっ…キツッ…」



「あぁっ…ン…ッ」




和のものが俺の中へ入る。



「和っ…あんっ…おっきい…」


「あなたのせいよ…んっ…」


俺のことを思ってかゆっくりしか動かさない和。
だけど和のカラダを知ってる俺にはわかる。

相当我慢してくれてる。

俺の中でゆっくりと抜き差しされる和のモノは入る度にビクビクしながら大きくなっている。


その大きなモノは俺のイイところを攻めて、俺もゆっくりじゃ足りない。


「か、、ず?激しくするんじゃないの…?」


「冗談…ッ…俺は平気…ンッ」


強がって笑って見せるけどもうわかるよ。

「和っ…お願い…もっと和がほしい…ンッもっと激しくして…」


そう言ったら和は激しく腰を振った。


「あぁぁっ…かず…ッあんっ…ハァッンン…」


「まさっ…ハァ…好き…大好き…ッ」


グチョグチョと接続部分から漏れるいやらしい水音と和の愛の言葉


腰が砕けそうになるくらい激しいピストン運動。


「んぁっ…ッ…だめ…もう…ッ」


「雅紀…ッ…一緒にイこ…ハァ…」

そして和が1番奥を突いた瞬間、

「んあぁぁっ…」


「んっ…出るッ…」


「ナカに…出してッ…」


「ンンッ…ハァ…」


俺のナカに温かい液が注がれた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ