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そして時間が経ちインターホンがなる。



「あ、来たみたい。とってくるね」


少しだけ変装して荷物を受け取った。


「翔くん、ほら見て？可愛いでしょ？」


早速荷物を開けて取り出して俺にみせる。


「翔くん…着てほしいな俺…」


「き、着ないって！」


「そうだよね…ごめんね翔くん」




…少しの沈黙。



あー、もう…


そんな顔しないでよ智くん。


そんな顔されたら

「断われないじゃん…」


「あ、じゃあ着てくれるんだ！はい、この下着もね？」


目をキラキラさせて飛びついてくる。


「じゃあ着てく…」

「あ！翔くん、その前にお風呂入ろ？ね？」


「うん、一緒に？」

「あたりまえでしょ？俺、翔くん不足なんだよ笑」


「智くん…//俺も…もう智くんが欲しいの…」