言葉で聞かせて
第8章 猫に恋敵
「敦史、見て。ほら」
「あ?」
ぽかん、と口を開けた敦史に心の中でちょっと笑って
「千秋さん可愛い……」
綺麗すぎる先端に触れないように竿の部分や陰毛にもキスして、大好きな千秋さんの一部を身体の中へ
すると千秋さんが突然腰を持ち上げて自分で揺らし始めた
あぁ、可愛い
敦史が意地悪するから千秋さんが焦れちゃったのかな
多分敦史には余裕がなかっただけだと思うけど
可愛らしい喘ぎ声を出した敦史は
「あぁもう!くそ!知らねぇぞ!」
と大きな声を出して腰を乱暴に振り始めた
僕のところからは卑猥な音と見た目が全部堪能できて僕の腰にもずしっと溜まる
千秋さんの吐息が僕自身にかかる
千秋さんも気持ちよさそう
顔見たいな
身体の隙間を開けて千秋さんの表情を盗み見た
すると千秋さんは口を開けて、顔を真っ赤にして、目を潤ませて
それはもう可愛い可愛い表情で喘いでいた
千秋さんの声はどんな声だろう
1度想像の中で聞いた声はもう遠い昔のことで思い出すことも出来ない
聞きたい、な
そんな考えに囚われた僕を敦史の限界を告げる声が現実に引き戻した
「イく……っ」
「あ?」
ぽかん、と口を開けた敦史に心の中でちょっと笑って
「千秋さん可愛い……」
綺麗すぎる先端に触れないように竿の部分や陰毛にもキスして、大好きな千秋さんの一部を身体の中へ
すると千秋さんが突然腰を持ち上げて自分で揺らし始めた
あぁ、可愛い
敦史が意地悪するから千秋さんが焦れちゃったのかな
多分敦史には余裕がなかっただけだと思うけど
可愛らしい喘ぎ声を出した敦史は
「あぁもう!くそ!知らねぇぞ!」
と大きな声を出して腰を乱暴に振り始めた
僕のところからは卑猥な音と見た目が全部堪能できて僕の腰にもずしっと溜まる
千秋さんの吐息が僕自身にかかる
千秋さんも気持ちよさそう
顔見たいな
身体の隙間を開けて千秋さんの表情を盗み見た
すると千秋さんは口を開けて、顔を真っ赤にして、目を潤ませて
それはもう可愛い可愛い表情で喘いでいた
千秋さんの声はどんな声だろう
1度想像の中で聞いた声はもう遠い昔のことで思い出すことも出来ない
聞きたい、な
そんな考えに囚われた僕を敦史の限界を告げる声が現実に引き戻した
「イく……っ」