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第2章 桜村

ロルフ「そんなのぜってーに許さねー!ザルダン•ジェイズだかなんだか知らねーけどおれもそいつをぶっ倒すぞ!ぶっ倒してこの綺麗な桜を守る!」

リュウキ「ロルフって言ったな。初めて会ったがお前はいいやつみたいだな。ザルダン•ジェイズは二刀流で変わった剣を使ってくる。手強い相手だ命を落としたくなければこの村をいますぐでていったほうがいい。」

ロルフ「大丈夫だリュウキ心配はいらねーよ!おれもそんな簡単にはやられねー!おれはあの桜の木を守りたいんだ。」

ロルフは桜の木をみて少しにやけた。

ロルフ「ザルダン•ジェイズをぶっ倒すぞリュウキ!」

リュウキ「ふっお前は面白いやつだな。いいだろう。ただ覚悟しとけ!明日おれはザルダン•ジェイズの基地に行く。お前も行くならついてこい。」

ロルフ「あたりまえだ!一瞬で倒してやるよ!」

ロルフは自分の胸を叩いてそう意気込んだ。

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