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「林さん…どうしよう…ばれちゃったら…」


『大丈夫、見た目は完璧だよ！ ノート見てくれた？』


「はい…」


『じゃあ、もう絶対に大丈夫。ちょっとメンバーの飲み物用意してくるからこの部屋にいてね』


ドアの横に“PROMISE様”と書かれた紙が貼ってあった


「ひ、一人にしないでください〜」


『まだ収録始まったばかりだから楽屋には誰もこないよ！だからここにいて？』


「あ…そうなんですか…じゃあ…」


林さんはわたしの背中をぽんぽんとしてから飲み物の調達に行ってしまった