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ルナとお兄ちゃんの性教育♡

第8章 新生活

「着いたよ」


裕也さんの言葉に、外を見るとそこは・・・


「美術館?」


「俺が好きな画家が、此処で個展を開いてんだ」


「そうなんだ」


そう言って、歩き出そうとした時


ギュっ・・・


「っ//////」


裕也さんに手を繋がれた


「こんな事で、赤くなるんてルナはまだ子供だな」


余裕の笑みを受けべ、歩き出す裕也さん


「どうせ私は、子供ですよ~」


頬を膨らませると、裕也さんはその頬と突っついた


裕也さんとのこんな時間が、私は凄く幸せだった



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