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ルナとお兄ちゃんの性教育♡

第8章 新生活

息を整える私を、裕也さんは満足そうに見つめ、優しく頭を撫でる


「少し、激しくしすぎたか?」


裕也さんの言葉に、私は首を振る


そんな私を見た裕也さんはクスリと笑い、キスを落とした


「ルナ、入れてもいいか?」


裕也さんがそう言った瞬間、お兄ちゃん達と初めて1つになった時の事を思い出した


声にならないくらいの痛み・・・


怖い・・・


ガタガタと震えだす身体


それを見た裕也さんは、私を強く抱きしめた


「ルナ、大丈夫か?」


「うん・・・」


「ゴメンな」


そう言って、何度も私の頭を撫でる裕也さん


暫くすると、震えも落ち着いてきた


「ありがとう、裕也さん」


私の言葉に裕也さんはフッと笑った


「今日は疲れただろ?先に風呂に入って来い」


裕也さんの言葉に甘え、私は先にお風呂に入る事にした




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