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元彼が不良になって戻ってきた。

第9章 突然の別れ

中3の時

智「ニノさ、親の離婚が原因だったらしいよ。」

翔「今不良になったって。どこかひねくれちゃったって聞いたけど本当?あれ。」

潤「本当らしいよ。」


雅「みれい。大丈夫??」

み「うん。またいつか会えるよ、きっと。まずね。和くんに好きとか言ってくれてないの。1度も。キスもしたことないんだー。」

翔「はぁ?マジかよ。」

雅「それは辛かったな。」

み「まぁ大丈夫だよ。今は受験勉強しなきゃ。」

雅「第1希望って山風高校?」

翔「みんなそうだったよな。」

み「うん。」

潤「あそこ結構バスケ強いんだよな。」

み「あっ。そーいえば和くんもバスケだったよね?」

智「そうそう。雅紀とコンビでにのあいって言わられてて、すごかったもんね。」

雅「そうそう。またしたいな。バスケ。今は受験勉強頑張らないと。」

み「そうだね!」


無事山風高校みんな合格した。

うちのクラスのれいなっていう子も合格し、それを機に仲良くなった。

れ「これからよろしくね!」

み「うん!!」


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