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DEAR:君。

第2章 再開

奈side

奈「元気?大学入れた?ゲームばっかりしてない?ちゃんとご飯食べてる?………………………。」

和「それは、後で!(笑)

心配し過ぎだよ(笑)」


あなたは、笑っているけど、
二年間。
ずっと心配だったんだよぅ。


そう、心の中で呟いていると、






涙がでできた。

和「泣くなって!」

奈「わかってる。でもぉぉ。」

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