ウサギとオオカミ
第5章 クリスマスは………
んっ…
朝?
「おはよ…うさみん。」
はっ!!
そーだ…昨日は……あんなことやこんなことまで…//
起き上がろうとすると
「いったぁ…腰が……痛い…」
そりゃ、四回もしたらなるよね?
「ごめん…でも、律も気持ちよかったんでしょ?」
まままま、また!!
律って呼んだ!!?
「だだだ、、から。律って呼ぶなよ…//」
恥ずかしい…
と、言うとトーマは俺の耳元に近づき
「んー…じゃあ、えっちの時だけ律って呼んであげる」
ななな、なんですとおぉぉぉ!!?
こうして俺のバージンを奪われ、
最高のクリスマスとなったこの冬であった。
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