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ラズベリーの恋

第5章 夏休みの終わりに

バスで2時間かかってようやく着いたよ!うーん!と背伸びして、秀君が「こっちだよ。」と着いていくよ。森の中は綺麗で、深呼吸したら森の香りいっぱい!
森林浴って気持ちいい!「ほら、ここだよ。」丸太で出来た可愛い木のお家だあ!おっきい別荘だなー!
秀君のお家凄いゴージャスなマンションだったし、こんな別荘まであるんだ。凄いお金持ちなんだね。
「鍵が空いたよ。入ろう。」お部屋も素敵!わあ!立派なキッチン。私がうろうろしている間、秀君はリュックに入れていた食材なんかを、次々と冷蔵庫に入れてやかんを出して、お湯を沸かしたりしていたよ。
「ほら、バスの長旅で疲れただろ?コーヒー入れたから、飲もうよ。」私はありがとうと秀君と一緒にコーヒーを飲んで一息着いたよ。「秀君、コーヒー美味しい。」にっこり二人で笑って頭くっ付けて。秀君と一緒にいるだけで、自然と嬉しくて素直になれるんだ。
「木のお家って清々しくて、夏なのに涼やかだね。」
「うん、僕もこの別荘好きなんだ。冬は逆に温かいんだよ。」へぇー!と言いながら、フカフカのソファーがあったから座ってみたの。そしたら秀君も横に座って「智香、いい思い出作ろね。」と言ってキスしてきたの。大人のキスはすっかり上手くなって、たまに変な気分になる時があるの。変と言うか、たまに声が出ちゃうの。自分でも恥ずかしいくらい、ちょっとエッチな声が出ちゃうの。ンフン!あ!出ちゃった!でね、ムズムズしてくるの。あの、パンツの中がキスだけでなんで?と思っちゃう。二人きり森の中の別荘で
夢中でキスしてるの。アフ!あ!また声が。もちろん聞かれてるよね?恥ずかしいよ。キスがね凄く気持ちいいと思うようになったの。そしたら、ムズムズしてきちゃうの。私って変態なのかな?あれ?なんかお腹に硬いモノが当たってるんだけど、なんだろう?
えええ!これ、まさに秀君のあれ?こんなに凄い事になっちゃうの?と、言う事は秀君も、キスで気持ちいいのかな?じゃあ、一緒だね。お互い好きでキスで気持ち良くて、体が反応するんだね。ああ、また胸がキュンキュンするよ。秀君も感じているんだね。嬉しい。ん?なんだか秀君、呼吸が荒くなってるような、気がするんだけど、どうしたのかな?やん!胸を揉みだしたよ。キャッ!服をずりあげてブラの中に手を入れちゃったよ!ああん!乳首をつままれて、秀君!秀君!あっ!ああん!

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