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俺は泣きながら家に帰った


みんなに迷惑をかけてしまうことが
悔しくて…悔しくて…
仕方がなかった。

和「まーくん！！！」

雅「へっ、和?」

そこには心配そうに
見つめる和の姿があった

和「なんかあったの？
なんで泣いてるの？」

雅「かず、、ごめん。
俺…またみんなに迷惑かけちゃう」

和「えっ、どうゆうこと?」

雅「俺…肺気胸なんだって
よく分からないけど
1ヶ月入院しなきゃいけないんだって

だから、俺の分の仕事みんなに
カバーしてもらわなきゃいけなくなっちゃった
ほんとごめんね。
俺ばっかり迷惑かけて…」