
コイ・ナツ
第1章 Part1.
続き
「今日は初日だから、このあとホームルームね!
自由にしてていいぞー!」
「…ねえねえ」
(あぁ、疲れた…)
「ねえってば!」
「え!なになに!?」
「あはは、やっと気づいてくれた!
あたし新村夏希って言うんだ!隣の席だし、仲良くしようよ!」
「あ、うん!よろしく!」
「いやー、さっきの慌てっぷり面白かったよ(笑)
そうだ、今日一緒に帰ろ!」
「え、ほんと?嬉しい!こっちに来てひとりぼっちだったからさみしかったんだー…」
「おーい夏希ー、珍しいじゃんか。お前が女友達作るなんて」
「あっ進一とマメだ。
麗里、紹介するよ。この背が高くてチャラいのが青島進一。それとこっちのちっこいのが花豆雪斗だよ」
「ちっこい言うな!」
「あれぇ、なんかマメ、赤くなってない?」
「からかうなよー!麗里、よろしくね!」
「うん、3人ともありがとう!よろしくねっ」
「今日は初日だから、このあとホームルームね!
自由にしてていいぞー!」
「…ねえねえ」
(あぁ、疲れた…)
「ねえってば!」
「え!なになに!?」
「あはは、やっと気づいてくれた!
あたし新村夏希って言うんだ!隣の席だし、仲良くしようよ!」
「あ、うん!よろしく!」
「いやー、さっきの慌てっぷり面白かったよ(笑)
そうだ、今日一緒に帰ろ!」
「え、ほんと?嬉しい!こっちに来てひとりぼっちだったからさみしかったんだー…」
「おーい夏希ー、珍しいじゃんか。お前が女友達作るなんて」
「あっ進一とマメだ。
麗里、紹介するよ。この背が高くてチャラいのが青島進一。それとこっちのちっこいのが花豆雪斗だよ」
「ちっこい言うな!」
「あれぇ、なんかマメ、赤くなってない?」
「からかうなよー!麗里、よろしくね!」
「うん、3人ともありがとう!よろしくねっ」
