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Lovers again♡

第1章 ❥prologue





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「今日の試合の2本目のゴールは特に素晴らしかったですね!


是非感想をお聞かせ下さい!」


「そうですね……


今日は僕にとって大切な人の誕生日なので

ゴール出来て良かったです」


「……////

そ、そうでしたか!」


他の記者がざわめく中

澄まし顔の張本人は見惚れるようなウインクをあたしに残し

フィールドを後にした。


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