妄想girls
第1章 兄系店員にやられて
ある日、いつものようにコンビニに寄ると客は誰1人といなかった。
不思議な感じはしたが、中に異変があるわけでもなかったので普通に買い物をすることにした。
自動ドアを通るといつもの藤江さんがいた。
目があってしまい、慌ててそらした。
「そんなにすぐにそらさなくてもいいのに…」
と私に聞こえるように言った。
「名前は?」
「…えっ?…」
「だから、名前は?」
いきなり名前を聞かれてビックリした。
「木原若成…」
「わかなちゃんね…俺、藤江慶人。よろしくね。」
知ってるし…
気になるから…
不思議な感じはしたが、中に異変があるわけでもなかったので普通に買い物をすることにした。
自動ドアを通るといつもの藤江さんがいた。
目があってしまい、慌ててそらした。
「そんなにすぐにそらさなくてもいいのに…」
と私に聞こえるように言った。
「名前は?」
「…えっ?…」
「だから、名前は?」
いきなり名前を聞かれてビックリした。
「木原若成…」
「わかなちゃんね…俺、藤江慶人。よろしくね。」
知ってるし…
気になるから…
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