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呼ばれてないけどジャジャジャジャーン!

第4章 ワガママ

黄「…寝たし」





ヒロを抱き上げる





夜中に寝とったらヒロからの電話で起きてもうた





珍しく連絡してきたヒロに違和感を覚え、来てみると、玄関にしゃがみ込んで泣いとった





しばらく、会えてへんかった





あいつも大人んなって、ワガママを言わへんようになった





黄「よいしょ」





俺よりでかいのにこんなに軽くてちゃんと飯食ってんのか心配になる





黄「ヒロ…」





幸せそうに眠るヒロにキスをした















end

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