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呼ばれてないけどジャジャジャジャーン!

第5章 甘えたさん

橙「すばるくん…」





僕の様子が怪しいのに気づいたすばるくんは抱きついてきた





赤「寂しかったん?」





橙「…」





コクっと頷いた





赤「お待たせ」





普段は逆やけど、年下の特権を使い甘える





赤「珍しいやん」





いつまでもくっつく僕にすばるくんは言った






橙「…寂しかったです」





赤「ちょっと押してもうて…ごめん」





橙「はい…」





すばるくん、大好きです…














end

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