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余命二週間と言われた黒猫

第4章 まさかの…

ジリリリリリリリリリリ…ガタッ

朝から元気よく目覚ましに起こされ、少し不機嫌な俺。


母「朝だよー!ご飯食べて準備しなさい!」

俺「んー…」


寝ても覚めてもやっぱり頭に残るあの黒猫。












実は帰ってきたあと母に話した。

俺は見捨てることしか出来なかったと泣きながら…。

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