S⇔M
第1章 出会い
ヒロの縄を解き、仰向けに寝かせる。
固い床に転がされたヒロのボクサーパンツを
愛華はエナメルのブーツで踏みつけた。
それまで無反応だった場所が少し硬くなったのが
プラットフォームの厚い靴底からでも伝わった。
天井に備え付けられた吊りしろに掴まりながら
愛華はヒロの股間を擦り上げるように踏む。
「あっ、・・・ッ!」
・・・しかし、愛華はそれ以上はしなかった。
「いっぱい鞭を受けてくれたから、ご褒美あげる。
テーブルに戻ろう。」
愛華がふっと踵を返すと、ヒロも立ち上がって席へ戻る。
それまでこちらをチラチラと見ていた他の客たちも、各々の会話に戻っていった。
固い床に転がされたヒロのボクサーパンツを
愛華はエナメルのブーツで踏みつけた。
それまで無反応だった場所が少し硬くなったのが
プラットフォームの厚い靴底からでも伝わった。
天井に備え付けられた吊りしろに掴まりながら
愛華はヒロの股間を擦り上げるように踏む。
「あっ、・・・ッ!」
・・・しかし、愛華はそれ以上はしなかった。
「いっぱい鞭を受けてくれたから、ご褒美あげる。
テーブルに戻ろう。」
愛華がふっと踵を返すと、ヒロも立ち上がって席へ戻る。
それまでこちらをチラチラと見ていた他の客たちも、各々の会話に戻っていった。
作品トップ
目次
作者トップ
レビューを見る
ファンになる
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える