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幼なじみ

第3章 伝えたい



「お兄ちゃんの好きな、曲たくさん
弾くから♪」

「楽しみにしてるよ」

そして、お店についた

「えっ、ここってお酒飲むところ!?」

「大丈夫、店の人には頼んどいたから
お前のピアノ聴かせてやれ」

そして、お店に入るとお酒の香りがとてもした

真ん中にはグランドピアノがあった

「お待ちしておりました、桜さんおねがい
します。」

綺麗な女の人

「はっはい!」

私は、ピアノまで案内されて
好きな曲を弾いてくださいと言われた

お兄ちゃんの好きなの弾いていいよね

よし!


♪~♪~♪~♪~♪
♪~♪~♪

そして、弾き終わると
お客さんが拍手してくれた

お兄ちゃんは、カクテルを飲みながら

にこにこしてた

その後、3曲くらい弾いて
いろんな人と話して楽しんだ

「桜さん、よかったらアルバイトしません?
ピアノ弾くだけでいいですから
変なお客様に声をかけられたら私が助けに
参りますので」

大好きなピアノをずっと弾けるんだ

土日だけでいいなら、やりたい!

「土日だけなら、やりたいです」

「では!お願いします」

やったー!ピアノを弾ける


その後、また来週来ると話して
お兄ちゃんと

もう、夕方だから
帰ることにした


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