幼なじみ
第1章 幼なじみの彼
そして、なんだかんだやって
放課後になった
「桜、また明日ね」
「うん!翔太バイバイ」
よしピアノ弾きに行こう
「あっ、桜ちゃん!」
えっと、同じクラスの
「美保だよ♪よろしく
聞きたいことあるんだけどいい??」
高2になって、始めて女の子と話した
いつも男としか話せてなかったから
「音楽室でいいかな?ピアノ弾きに行くか
らさ」
美保ちゃんは、頷いてついてきてくれた
「桜ちゃんはさ、ピアノ好きなんだ」
「うん、ピアノは昔から好きだよ」
「へー、聴かせてね♪あっ着いたよ」
そして、私はピアノの前に座った
「それで、話って??」