幼なじみ
第9章 花火大会!!
「ん?なに見てんだよ!」
「別に!!」
バーンバーン
「桜!」
「ん?」
ちゅっ
夏に、またキスされた//
なんでだろう、もっとしたいと思っちゃう
夏にもっと、触れたい
夏は、軽くキスをして
私に笑顔を見せて
花火をまた、見上げた
そして、花火も終わり帰ることになった
「綺麗だったな、花火」
「うん...そうだね」
帰りたくないな
前も、そんなことを思ったような
「あのさ、梓さんに
今日は桜泊めてやって言われたんだ」
えっ
「なんか、彼女と二人で過ごすからってさ」
そっかそういうことか
「だから、俺の家今日は泊まれよ」
「あっうん//」
緊張するいつも以上に
そして、夏の家に着いた
久しぶりの夏の家だな