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Kiss

第1章 出会い


暗くて
全然気づかなかった。


なんか気まずくなって
中に入ろうとした時


「あの!」

後ろから声をかけられた。



振り返ると
鼻を真っ赤にして
その人ゎ
こっちを見ていた。



海志…
これが私達の出会いだったね。

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