テキストサイズ

なんで俺なのっ!

第2章 愛撫プレイ(?)

液体を飲まされて数分、身体中が熱くなり始めて俺の下半身の〝アレ〟が勃っていた。

「もう一度聞くよ。名前は?」「…い、わない…んあっ!」

彼――琴弥は俺の〝アレ〟をつついた。

「あ、僕の事は気軽に琴弥でいいよ。それで名前は?言ってくれたらこの熱いのなんとかしてあげる。」

俺はこれを簡単に信じて軽く考えたのがいけなかった。

「…み、さき…さく…ああっ!」
「御崎朔くんね…それじゃあ約束は守るよ。」


ストーリーメニュー

TOPTOPへ