腐男子はホモではないはず…
第4章 腐男子と恋
†悠稀目線†
「やっぱりバックかなー」
「…気持ちいいのかな?」
突然言った一樹の言葉に驚き本を落としそうになる。
「俺、初恋も今も男が好きで興味あるんだよね。ヤってみない?」
「え、本気!?」
そして椅子から立ち後退る…のが悪かった。
後ろにあった一樹のベッドに当たり、ベッドの上に倒れてしまい無防備になる。
すると覆い被さるように上に乗ってくる。
「今は悠稀が好き…」
「ん…かず…ぁ」
話そうとすると舌を入れてくる。本当にBL小説みたいだと確信した。
一樹のキスは優しく、はまりそうなほど気持ちよかった。
「やっぱりバックかなー」
「…気持ちいいのかな?」
突然言った一樹の言葉に驚き本を落としそうになる。
「俺、初恋も今も男が好きで興味あるんだよね。ヤってみない?」
「え、本気!?」
そして椅子から立ち後退る…のが悪かった。
後ろにあった一樹のベッドに当たり、ベッドの上に倒れてしまい無防備になる。
すると覆い被さるように上に乗ってくる。
「今は悠稀が好き…」
「ん…かず…ぁ」
話そうとすると舌を入れてくる。本当にBL小説みたいだと確信した。
一樹のキスは優しく、はまりそうなほど気持ちよかった。
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