cartoon association 1
第10章 Side Kazuya 2
「うっ・・・」
さっきまでの苦しさが嘘のように消えた。
「ハァハァ・・・」
「カメ、大丈夫か?」
「いや、そうやって心配するんだったらあんな挑発すんなよ!」
「だから、挑発したつもりはないって。」
「いや、あれが挑発じゃなかったら何を挑発って言うんだよ!」
「終わった?」
「あ、もういいよ。」
「はぁ・・・。とりあえず俺、もうあんまり体力使いたくないからもう上田のとこ行っていい?」
「あ、うん。とりあえずこいつらは壁の方に寄せとこうか。」
「了解。じゃ、そのあと中丸の方に行くってことで。」
「また後でな!」
俺は2人と分かれてすぐに田口に連絡をとって倉庫へと向かった。
さっきまでの苦しさが嘘のように消えた。
「ハァハァ・・・」
「カメ、大丈夫か?」
「いや、そうやって心配するんだったらあんな挑発すんなよ!」
「だから、挑発したつもりはないって。」
「いや、あれが挑発じゃなかったら何を挑発って言うんだよ!」
「終わった?」
「あ、もういいよ。」
「はぁ・・・。とりあえず俺、もうあんまり体力使いたくないからもう上田のとこ行っていい?」
「あ、うん。とりあえずこいつらは壁の方に寄せとこうか。」
「了解。じゃ、そのあと中丸の方に行くってことで。」
「また後でな!」
俺は2人と分かれてすぐに田口に連絡をとって倉庫へと向かった。