3月の僕たち
第5章 雑談5
ハルちゃんを丹念に慰める上出君。
綺麗な肩や首に唇を這わせ、何度も耳元で囁く。
『綺麗だ・・・俺のハルキ・・・』
上出君の前にグズグズと崩れ落ちるハルちゃん。
『・・・めんな・・・』
ついに布団に横たわると、上出君はハルちゃんのモノを口に含んだ。
『ああぁ・・・』
ビクんと跳ね上がった。
上出君がまた後ろを弄りはじめ、ハルちゃんがイヤイヤするように首を振る。
そんなハルちゃんを上目遣いで観ながら構わずピチャピチャと舐め続けている上出君。
『あ・・・あ・・・あぁ・・・』
ハルちゃんの喘ぎ声がとめどなく続く。
時々上出君がハルちゃんの胸にキスを落とす度、細く白い喉が仰け反る。
『せんぱ・・・もう・・・』
『待て・・・もっとゆっくり・・・』
『お願・・・い・・・』
ハルちゃんが上出君に噛み付くようなキスでおねだりをした。
ーーーなんて・・・情熱的なんだ
『足は・・大丈夫か・・・?』
『はい・・・』
『辛かったら云えよ』
『はやく・・・』
上出君がハルちゃんの膝裏に手を入れるとハルちゃんを抱えグッと身を沈めた。
『ぐうっ――』
ハルちゃんの苦しげなくぐもった声と上出君の優しく気遣うような言葉が重なり合う。
『もっと力抜け・・・』
『はあっ・・・ああぁ・・・』
『そう・・・入ってく・・・』
『くうぅぅぅ・・・・』
ズッ。上出君の体が一気に沈んだ。
『ハアァァ――ッ!!ううぅぅぅ・・・』
『大丈夫か』
『ん・・・』
弱弱しくうなずくハルちゃんの目じりから涙が伝う。
『キツイ・・・か?』
ハルちゃんが首を振る。
綺麗な髪が少し汗ばんだこめかみに張り付いて妖艶だ。
綺麗な肩や首に唇を這わせ、何度も耳元で囁く。
『綺麗だ・・・俺のハルキ・・・』
上出君の前にグズグズと崩れ落ちるハルちゃん。
『・・・めんな・・・』
ついに布団に横たわると、上出君はハルちゃんのモノを口に含んだ。
『ああぁ・・・』
ビクんと跳ね上がった。
上出君がまた後ろを弄りはじめ、ハルちゃんがイヤイヤするように首を振る。
そんなハルちゃんを上目遣いで観ながら構わずピチャピチャと舐め続けている上出君。
『あ・・・あ・・・あぁ・・・』
ハルちゃんの喘ぎ声がとめどなく続く。
時々上出君がハルちゃんの胸にキスを落とす度、細く白い喉が仰け反る。
『せんぱ・・・もう・・・』
『待て・・・もっとゆっくり・・・』
『お願・・・い・・・』
ハルちゃんが上出君に噛み付くようなキスでおねだりをした。
ーーーなんて・・・情熱的なんだ
『足は・・大丈夫か・・・?』
『はい・・・』
『辛かったら云えよ』
『はやく・・・』
上出君がハルちゃんの膝裏に手を入れるとハルちゃんを抱えグッと身を沈めた。
『ぐうっ――』
ハルちゃんの苦しげなくぐもった声と上出君の優しく気遣うような言葉が重なり合う。
『もっと力抜け・・・』
『はあっ・・・ああぁ・・・』
『そう・・・入ってく・・・』
『くうぅぅぅ・・・・』
ズッ。上出君の体が一気に沈んだ。
『ハアァァ――ッ!!ううぅぅぅ・・・』
『大丈夫か』
『ん・・・』
弱弱しくうなずくハルちゃんの目じりから涙が伝う。
『キツイ・・・か?』
ハルちゃんが首を振る。
綺麗な髪が少し汗ばんだこめかみに張り付いて妖艶だ。