テキストサイズ

あなたは後悔してますか?

第3章 急接近…




『くるみちゃん彼氏いるの?』

「最近別れました。笑」

『遼の事好きなのかと思ってた』

「笑。」

『でもこいつくるみちゃんのこと
 好きだと思うよ?俺の勘だけど
 寝ながらくっついてるしさっきも
 前後に座ってたのに手繋いでたしw』


「ばれてたんですね。笑」



『ん~~。』


遼が起きた。



時計を見ると朝方4時。




ストーリーメニュー

TOPTOPへ