テキストサイズ

ありったけの「ありがとう」を君に

第15章 〜スタート地点〜

「自分の気持ちに懸けてみるのが
一番だと思うよ。
明日がもしなかったらどーする?」


明日がなかったら.....

私は大事なことを忘れていた。

今は理叶君とは友達だから
会いたいときに会える訳でもなければ
他の人と付き合うこともありえるよね。


後悔したくない.....‼︎

ストーリーメニュー

TOPTOPへ