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ありったけの「ありがとう」を君に

第16章 〜分かっていた決断〜

学校に着き
1限目が始まる前に担当の先生が
1人の女の子を連れてきた。


「えーじゃあ自己紹介してもらってもいいかな?」


「はい!
今日からこのクラスに編入することになった
西ノ宮 椿(にしのみや つばき)です。
よろしくお願いします。」


すっごい美人。女優になれるぐらいの
可愛さじゃん.....。

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